緊急SOS:「苦手教科の学習方法が分からない・・・」
そんなキミにお届けする、個別指導塾スタディオの生徒さんの成長ストーリー
これを読めば、キミもすぐに真似できる勉強方法がいっぱい!
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ケース④ (○○中学校1年 Dさんの場合)
「苦手教科をどう克服すればよいのか全く分からなかったDさん、勉強のしかたを変えて30点UP!」
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苦手教科に悩んでいるお子さんは・・・
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「そもそも何が分からないのかが分からなくなってしまっている・・・」
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・・・そんなお子さんが多いです。
なんとなくの苦手意識がついてしまい、テスト前の学習の優先順位も最後になってしまいがち。
勉強しなくちゃと焦っても何をやっていいのかもわからず、挙句の果てにはまったく勉強しないままテストに向かってしまう悪循環。
上記と同じような悩みを抱えていたのが、Dさんです。
Dさんが入塾したのは、およそ3か月前の12月上旬ごろ。
「先生、苦手教科をどう勉強していいのか分からないんだ、どうしたらいいのかな?」
・・・自分一人ではどうにもならずなかば諦めているようにも見えました。
2学期の期末テストの結果は散々なもので、どの教科から手をつけていいのかすら分からない状況でした。
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■苦手教科はできることとできないことの取捨選択が大事!
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そもそも人には得意不得意があり、学習教科に関しても同じです。
とは言え、全教科苦手だからいいやというのは無しですが、どんなに苦手だったとしても頑張れる部分があるはずなんです。
学習範囲をすべて学習しきるというのは理想ですが、その教科が苦手な子からすると目標としては高すぎます。
まずは、できそうなこと・できなさそうなことに分け、できそうな内容から徹底して学習を進めるべきです。
子どもは単純です。自信がつけばやる気も出ます。できないことをできないままやり続けても継続が困難です。
できそうな内容を徹底して学習し、自信をつけさせてあげることを優先するべきです。
Dさんの場合、テスト範囲はすべて学習しておかなければならないという先入観が強く、結果その重圧で何もできなくなってしまう状態でした。
要は目標が高すぎて何もできなくなってしまっていたんです。
そこでDさんには、思い切って学習範囲をせまくして学習をさせてみました。
目標を低く設定し、その小さな目標を一つ一つクリアさせていくことで少しずつ自信がついていきました。
気付けば学年末テストのテスト範囲全部を網羅できるぐらいの内容が学習できていました。
定期テストが返却されて、来塾してくれたDさん。塾に来てすぐに・・・
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「苦手教科が30点も上がったよ!」
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・・・そうDさんが笑顔で言ってくれました。
結果が出てすごく嬉しそうに言ってくれたのが印象的でした!
そんなDさん、次の定期テストでは「もっと点数を伸ばしたい」と意気込んでいます!
次はキミの番です。5科目を大逆転成績UPしたいお子さん、大歓迎です!
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