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何をすればいいのか分からない子が前を向くまで――伴走力が生む変化

こんにちは^^
淵野辺の学習塾「個別指導塾スタディオ」の小池です。

 

「勉強しなきゃいけないのは分かっているんです。でも、何からやればいいのか分からなくて、、、、」

子どもたちからはそんな言葉をよく聞きます。

周りから見るとそんな子はやる気がないように見えるかもしれません。けれど実際にはやる気がないのではなく進み方が分からず立ち止まっているのかもしれないのです。

そんな子どもに必要なのは「もっと頑張りなさい」という言葉ではなく、前に進むための一歩を一緒に見つけることです。

今回はスタディオが考える「伴走力」が、子どもの変化をどう支えていくのかについてお話しします。

 

 

①勉強しなきゃいけない。でも何をすればいいか分からない。

 

お子さんが勉強につまずいている理由は怠けではなく、そもそも何をすればいいのかが分からないことが一番の原因です。

勉強しないといけないということは本人も分かっているはずです。

でも、家で机に向かうまでに時間がかかってしまう、、、ワークを開いてもどこからやればいいか分からない、、、テスト前は焦ってばかりで結局うまくいかない、、、先生や両親に注意されるたびに余計に動けなくなってしまう、、、こういったことが頭の中を駆け巡っています。

そんな子は周りからすると、やる気がないように見えてしまうのでしょう。でも実際にはやる気がないのではなく、何をすればいいのかが分からなくなっているのです。

こういうときに必要なのは、「テストが近いから勉強しなさい」などの正論をぶつけることよりも、どうやったら前に進めるのかを具体的にして状況を整理してあげることが大切なのです。

 

②最初にしたのは「教えること」ではありませんでした。

 

私が最初にしたのは「ここを覚えよう」「この問題を解いてみよう」と教えることではありませんでした。その子が何につまずいているのかを一緒に整理することから始めました。

分からないことは内容なのか、やるべきことが多すぎて優先順位がつけられないのか、今までにできなかった経験が重なって自信をなくしているのか、、、つまずきの正体が見えないままでは前に進む方法も見つからないからです。

「伴走力」の最初の仕事はいきなり教えることではなく、何につまずいているのかを整理することです。

 

③一緒に決めたことは「今できる一歩目が何か?」でした。

 

伴走の中で大切なのは「これならできそう!」と思わせる一歩目を一緒に決めることです。

例えば「1日1時間勉強をしよう」のように、やるべきことを大きなまま渡されるとどうしても動き出しにくくなってしまいます。

だからこそ、今すぐやるべきことを絞り、順番を決め、無理なく取り組める形にする。

そうやって “最初の一歩” のハードルを下げることが前進のきっかけになります。

大切なのは「理想的な計画」を立てることではなく「実際にできる計画」にすることでした。

 

④先に変わったのは、点数よりもお子さんの行動でした。

 

こうしたお子さんとの関わりを続けていくと、最初に変わるのはテストの点数ではなく日々の行動が変わりました。

勉強に取りかかるまでに時間がかかっていた子が、少しずつ自分から机に向かえるようになる。「何をすればいいか分からない」と止まっていた子が「今日はこれを勉強したい」と言えるようになりました。

「伴走力」によるお子さんの変化は、まずこうした小さな前進として表れてきます。

もちろん、我々学習塾が一番求められるのはテストの点数や通知表の数字などの結果なので、その点は重要視しています。

しかしながら、その結果を支えるのは日々のお子さんの行動です。

行動が変わるから学習の積み重ね方が変わり、やがて結果も変わっていくのです。

 

⑤伴走の先に見えてきた「自分で進む力」

 

伴走は、ずっと隣で支え続けることが目的ではありません。

一緒に考え、一緒に整え、一緒に振り返る時間を重ねる中で、少しずつ「自分で進む力」を本人の中に育てていくことが目的です。

最初は一緒に決めていたことを、いずれは自分で考えられるようになる。

うまくいかなかったときも「じゃあ次はどうするか」も自分で考えられるようになる。

その変化こそ「伴走力」が目指しているものです。

スタディオが大切にしているのは、日々の小さなの行動の先にある、子どもたちが「自分自身で進んでいける土台」をつくることです。

 

 

子どもたちが変わるときは、最初から大きく変わるわけではありません。

何をすればいいのかが見えたとき、最初の一歩が前より軽くなり、その行動を積み重ねる中で少しずつ前に進めるようになっていきます。

「伴走力」とはお子さんのそういった変化を隣で支える力です。

そしてその先にあるのは、子どもたちが誰かに言われなくても、自分で考え、自分で進める力です。

スタディオはそこを目指して子どもたちに寄り添っていきたいと考えています。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

~お子さんの自主自律を叶える塾~
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