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学習塾に必要なのは「教える力」だけではない。子どもたちを前に進める「伴走力」とは?

こんにちは^^
淵野辺の学習塾「個別指導塾スタディオ」の小池です。

 

学習塾に求められるものというと「分かりやすく教えること」を思い浮かべる方が多いかもしれません。

もちろん、それはとても大切です。しかしながら実際には、分かったはずなのに定着しない、今やるべきことが分からない、学習の継続のしかたが分からない、、、そんな壁にぶつかる子が少なくありません。

だからこそ、私たちが大切にしたいのは「教える力」だけではなく「伴走力」です。

子どもの今の状態を見つめ、必要な一歩を一緒に考え、続けられる形に整えながら、自分で進めるようになるまで支えていく。

今回は、スタディオが考える「伴走力」についてお話しします。

 

 

①なぜ「教えるだけ」では足りないのか

 

勉強でつまずく理由は「内容が分からない」だけではありません。

何から学習を始めればいいのか、どこを優先すればいいのか、できなかったときにどう立て直せばいいのか。

そうした「学習の進め方」の部分で止まってしまう子が実は多いのです。

 

塾に通っている子だとしても、こういった悩みを抱えやすいです。

 

・塾で学習したことは理解しているはずなのに、家では進まない

・塾で学んで家でも宿題はやるけれど、身についている感じがしない

・テスト前になっても何から始めればいいか分からない

・勉強のやり方が分からず、やる気だけが空回りしている

 

つまりは子どもたちがつまずく原因は塾で「教わる」だけでは解決しずらいということです。

 

実際には、

 

・何を優先して勉強すべきかが分からない

・どのくらい勉強すればいいのかが分からない

・できなかったときの立て直し方が分からない

・自分の現状をうまく言葉にできない

 

こうした「教わる」以外の部分で止まっている子が多いため、必要になってくるのが「伴走力」なのです。

 

②個別指導塾スタディオにおける「伴走力」とは

 

「伴走力」とは、ただ子どもたちの隣にいて励ますことではありません。その子の状況を見立て、今必要な一歩を一緒に考え、続けられる形に整えながら、自分で進めるようになるまで支える力だと私は考えています。

スタディオでは「伴走力」を三つの力に分けて考えています。

 

① 現状を見立てる力

その子が何につまずいているのかを見極める力です。

単純な知識不足なのか、勉強のやり方で迷っているのか、勉強に対する気持ちの面で止まっているのか、目標が定まらず動けなくなっているのか、こういったことをその子との面談の中で見極めます。

 

② 今必要な一歩を一緒に決める力

「頑張ろう」といった励ましの言葉ではなく、何をどうやるかを具体化する力です。

今週やることを絞る、学習すべき優先順位をつける、学習できる量に調整する、どのように行動するのかまで落とし込む、このように何をどのようにすればよいのかを明確に示します。

 

③ 続けられるように調整する力

最初の一歩だけで終わらせず、継続できるようその都度調整する力です。

決めた行動に対して、できたこと・できなかったことを確認する、うまくいかなかった原因を一緒に振り返る、改善策を考え次につなげる、といったように学習が継続できるように調整をします。

 

③「伴走力」があると、子どもたちはどう変わるのか

 

「伴走力」があると、子どもたちはただ「教わるだけ」ではなくなっていきます。最初は一緒に決めてもらっていたことをただこなすだけかもしれませんが、少しずつ自分で考えられるようになり、やがて「次はこれをやりたい」「ここがうまくいかないから直したい」と自分の意見を言えるようになってきます。

具体的にはこのような変化が見られるでしょう。

 

① 動き出しやすくなる

・何をすればいいのかが分かる

・最初の一歩が軽くなる

・勉強に取りかかりやすくなる

 

② 続けやすくなる

・学習計画しただけになりにくい

・自分がしてきたことの振り返りができるようになる

・できなかった原因を考えられるようになる

 

③ 自分で考えられるようになる

・次に何をすべきかが自分で考えられる

・うまくいかなくても立て直しやすくなる

・受け身ではなく主体的になる

 

スタディオが目指しているのは、言われたからやる学習ではなく、自分で考え、自発的に進める学習です。「伴走力」はそういった土台をつくるために欠かせないものだと考えています。

 

④伴走の先に目指しているもの

 

「伴走」という言葉は、人によっては「つきっきり」「依存的」に見えてしまうこともあります。

しかしながら「伴走」のゴールは、子どもたち一人一人が自分自身の力で進めるようになることが最終的な目標です。

必要なときに支え、迷ったときに手を貸し、前に進むための力を少しずつ本人の中に育てていくことです。

スタディオの役割は、ただ目の前の問題を解けるようにすることだけではなく、子どもたち一人一人が自分の課題に向き合い、自分で進んでいける力を育てることです。

そのために、スタディオでは「教える力」だけでなく「伴走力」を大切にしています。

 

 

最後に、「伴走力」とはただ寄り添うことでも、細かく管理することでもありません。

子どもたちの現状を見立て、今必要な一歩を一緒に考え、続けられる形に整えながら、最終的には子どもたち一人一人が自分で進めるられるように支えていく力です。

子どもたちが自分の力で学んでいけるようになること。そこに向かうためにスタディオではこれからも「伴走力」を大切にしていきます。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

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